まだまだやってます!
「妄想・100年後の小林よしのり伝説」!!
誰もが自分を誤魔化して見て見ぬ振りをする事を、
子供の心のまま、見たもの感じたもの、
「それ、おかしいぞ!」「王様は裸だ!」
と、ピシリとギャグ漫画や作品を通して指摘する
“小林よしのり”という一人の漫画家が100年前の日本の地に存在していた。
彼のデビュー作「東大一直線」では、
破壊的なギャグと痛烈な風刺&キャラで、
日本に蔓延する学歴社会をギャグ漫画として完全昇華。
続編「東大快進撃」の伝説的なラストは、
その後の彼の哲学・思想の源泉を彷彿とさせていた。
「おぼっちゃまくん」では、バブルに浮かれた日本に大量発生した軽薄&お手軽な金持ち万歳!風潮を、
おぼっちゃまくんというキャラを産み出して風刺しつつ、
子供達が夢中になって楽しめるギャグ漫画として完成。
差別論では、世の中でタブーにされていた差別への深い洞察を展開。
弱者とは?弱者権力とは?と、各々の差別心をむき出しにさせ、読んだ者の心に突き刺さる一冊となる。
戦争論では、誰も見て見ぬ振りをしていた、
当時の日本に蔓延していた自虐的左翼イデオロギーに喝!
日本の未来の子孫のために闘う事を決断した祖父たちの名誉を守り、情を復活させ、左翼的イデオロギーに支配されていた日本を一挙に変えていく。
その後、副作用のように日本万歳オンリー!のネトウヨが増殖したが、そうさせたのは小林よしのりだ!という逆恨みを産むも、
ゴー宣道場という新しい挑戦を始め、日本の核を揺さぶる活動を展開。
その100年後…。
名も知れぬ都内の公園。
その地域には、不思議な話が代々伝わっていました。
品のある白髪の老人男性が、この公園のベンチにいつも座っていて、子供達が楽しそうに公園で遊んでいる姿を、目を細めて眺めていたそうです。
時折、公園で遊ぶ子供達の楽しそうな遊び声の中で、
無言で公園の雑草を刈り取る姿も目撃されていたらしい。
そのご老人は、いつも品のある服を着て、
いつも何も言わないが、子供達の姿を眺めるのがこの上なく嬉しい様子で、近所の人達からは「公園のお爺さん」と、親しみを込めて呼ばれていました。
このご老人が誰なのか?
それは、誰も知らないという事です…。
(よっしーさん)
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100年後にも絶大な影響力を残す
小林よしのりの業績に対して、
左翼陣営から「小林よしのりは好戦的な
侵略主義者」というイメージを植え付けるために
「小林よしのり騎馬民族説」が流布されるが
史実ではないと否定される。
また、その超人的な直感力、ギャグは一個人で
発揮できるものではなく、小林よしのりは
後世に創作された架空の人物であり
「小林よしのりはいなかった説」が主張されるが
「ゴー宣道場」等の映像資料により
その存在は確実視されている。
(san-jinさん)
もうそろそろ打ち止めかな~…と思ってたら面白いのが来るという、予断を許さない底の知れなさ。
さすが「100年後の小林よしのり伝説」だと思ってしまいます!
さあ、どんどん伝説を作っちゃいましょう!